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【サヤ取り 南アフリカランド円】2020年1月~3月 期間75日で終了

サヤ取リスト はせひろ(@hshr_05)です。

南アフリカランド円(ZAR/JPY)のサヤ取り実績報告であります。

 

2019年にもサヤ取りしていましたが撤退しました。期間は109日間でした。

2019年の南アフリカランド円のサヤ取り結果

 

今度はいけると再挑戦でしたが、今回も実施期間は3ヵ月程度で撤退となりました。

南アランド円のサヤ取り方法

買いスワップが大きい会社と、売りスワップが小さい会社を探します。

また、1万通貨のサヤ取りに必要な資金を考えます。

買い口座と売り口座の選定

サヤ取ってくれと言ってるようなFX会社を見つけてしまいました。

買い口座に選んだのはJFX

ここのスワップポイントは2016年7月から15円/日でずーっと固定されています。すごいね。

売り口座にはGMO FXネオ

こちらはZAR/JPYのスワップポイントが18年5月から買売が同値なんです。なので、売りのスワップポイントが安くなります。前回気づかなかったことが悔やまれます。。。

必要資金の設定

証拠金に加えて、為替変動に耐えられる資金が必要です。

それぞれの口座に入れておく必要資金を考えます。

証拠金

GMOの証拠金

常時変動制で価格が7円から8円のZAR/JPYでは、証拠金に約3000円必要ということになります。

多くの会社では証拠金が100%を割るとすぐにロスカットになりますが、GMOでは50%までは決済されません。100%未満でNYクローズ時間を迎えるとロスカットになります。

サヤ取リストからするとありがたい仕様ですね。

 

JFXの証拠金

前週(月から木)の最高値で決まります。しかも100円単位は繰り上げです。

価格が7.5円未満では3000円、7.5円以上では4000円とやっかいなシステムです。

こちらは100%を切った瞬間にロスカットになります。

為替変動による余剰金

2016年から2019年の4年間の1日足で、下落時の始値と安値の幅、上昇時の始値と高値の幅をそれぞれ確認しました。(下のチャートは2019年の日足です。)

下落時(買い口座)

[jin_icon_info color=”#686357″ size=”18px”]2016年6月24日

始値7.34円・安値6.31円を記録しています。

この日はイギリスのEU離脱が国民投票で確定した日でした。

約110pipsの為替変動に備える必要がありそうです。余裕を持たせて120pipsとします。

 

[jin_icon_info color=”#686357″ size=”18px”]2019年1月3日

JFXでは始値7.49円・安値6.46円を記録しています。(GMOでは始値7.50円・安値7.17円とそれほど大きく動いてはいません。)

2019年1月3日といえばフラッシュクラッシュで相場が大荒れした日です。

他のFX会社のチャートを確認しましたがこんなに動いているのはJFXだけでした。。。(ちなみに親会社であるヒロセ通商もJFXと同じ動きでした。)

 

[jin_icon_info color=”#686357″ size=”18px”]2020年3月9日

始値6.53円・安値5.87円を記録しました。

新型コロナウイルス感染拡大によるリスクオフによる動きでした。

相場が大きく変動している間はクイック入金ができません!

ものすごいスピードの急落を見て、証拠金を足さなければとクイック入金をしようとしました。

しかし、銀行側(メインバンクとして使っている住信SBIネット銀行)でログインができなかったのです。(楽天銀行はログインできました)

これは相場が大きく動いていた10時から12時まで続きました。

十分な証拠金を口座に入れておくのが大前提ではありますが、

いよいよまずい状況になった時は、ポジションの一部を決済してロスカットによる全決済は避けるようにしたいですね。

ちなみにこの時の私の立ち回りは、手がブルブルしてスマホの操作ができず、ただただチャートを震えながら見守ることしかできませんでした(爆

 

上昇時(売り口座)

2017年12月15日(金)始値8.30円・高値8.60円、翌週18日(月)始値8.66円・高値8.96円の約30pipsが最大でした。

必要な総資金

買い口座 : JFX

必要資金 16,000円
(証拠金 4,000円、変動 12,000円)

売り口座 : GMO

必要資金 6,000円
(証拠金 3,000円、変動 3,000円)

銀行口座 : 2,000円

相場変動に合わせて双方の口座に出し入れするため

 

1万通貨サヤ取るのに必要な総資金

24,000円

 

サヤ取り口座 それぞれの特徴

JFXのメリット・デメリット

  1. スワップ15円/日をウリにしてる
  2. リアルタイム出金
  3. 食品がもらえる

①スワップ15円/日をウリにしてる

安定したスワップポイントを期待できるのはうれしいですね。

②リアルタイム出金

平日9:30~14:30は出金依頼をするとすぐに反映される。

このシステムのおかげで証拠金を多く入れやすいです。

③食品がもらえる

毎月1万通貨の取引で味違いのあられがもらえます。

取引量が多いとカレーとかももらえます。カレー3個に対して米4個でした。大盛用かな?

スプレッドが広がりやすい

他のFX会社と比較すると、急変動時のスプレッドが圧倒的に広いです。また、戻るのも遅いです。

これはかなり大きいデメリットとなるので要注意です。

GMO FXネオのメリット・デメリット

スプレッドが広がりにくい

急変動時にはもちろん広がってしまいますが、戻るのが早いです。

スワップが毎日変わる

毎日変わるのでちょっと確認を怠っていたらサヤ取りできなくなっていたなんてこともあるかも。。。

 

南アランド円のサヤ取り結果

スワップポイントカレンダー

*1Lot = 1万通貨
*土曜日に反映されるスワップポイントは翌週の月曜日分とする

月間サヤ取り額

サヤ取り額
2020年1月 8,900円
2020年2月 15,800円
2020年3月 10,600円

総サヤ取り額

通貨ペア 南アフリカランド円
開始日 2020年1月17日
終了日 2020年3月31日
買い口座 JFX
売り口座 GMO FXネオ
ポジション数 100万通貨
必要資金 2,400,000円
スプレッド -19,000円
サヤ取り額 35,300円
総利益 16,300円

 

南アランド円のサヤ取り考察

『サヤ取りはスプレッドの狭いことが大事』というのが前回の反省点でした。

それを活かさずに、スプレッドの大きな通貨でまた始めてしまいました。

サヤ取り額は5~6円/日で安定しており、開始から約1ヵ月でスプレッド分を回収できました。

このまま5円/日が続いたとしたら1825円/年となり、必要資金を24,000円に設定しているので、(スプレッドを考慮しない場合)年間利回りは7.6%となります。なかなかに好案件でございましょう。

 

コロナショックの影響でしょう。

3月の終わり頃から各社スワップポイントが不安定になり、遂に3月25日、JFXの15円/日が終了してしまいました。

月末まで様子見を続けましたが、戻る気配はなかったので撤退しました。

 

3ヵ月で総利益が16,300円でした。

必要資金が2,400,000円ということを考えれば、可もなく不可もなくといった成績ですかね。

 

スワップポイントがどの通貨も低くなっております。

コロナの終息に目処が立つまではサヤ取りはお休みになりそうです。