はせひろ(@hshr_05)と申します。
働きたくない、不労所得で暮らしたい、いずれは昼まで寝たいと夢見る30代です。
そんな生活を送るのに最も現実的な方法は資産運用だと思い、普段からおいしい話はないかと常に考えています。
私の趣味はテレビゲームです。そこそこのモニターと音響装置があれば十分満足できます。また、同じゲームをやりこむタイプなので、年に買うゲームソフト数は2~3本程度です。お金のかからない趣味といえます。
お友達は少ないし、お酒も飲めないので、交際費にもほとんど使いません。
そんな私には給料の使い道はありません。ほとんど使わずに預金していました。さらに言えば学生時代にしていたアルバイトの給料さえも預金するほどの人間でした。
そんな私が資産運用を始めようと思ったきっかっけは、2014年に消費税率が8%に引き上げられたことです。
消費税率が上がるということは、物価が上がりお金の価値が下がるということで、私が今まで貯めてきたお金の価値も下がる。
それは使ってないのにお金が減ることと同じだと考えました。
銀行に預けているお金に利子はほとんどつかない。逆に元本割れもしないので、銀行預金しておけばまあいいだろうという考えでした。
しかし、消費税の引き上げで銀行預金にも元本割れと同じことが起こると考え、資産運用について考え始めました。

今まで貯めてきたお金を運用してみようと最初に向かったのは銀行でした。銀行口座を開設するときに資産運用に興味があるかと聞かれたことを思い出したからです。
定期預金に入れるつもりで銀行にいきましたが、銀行員に勧められたのは生命保険でした。
解約するまでの期間が長いほど還元率が高くなるシステムで、100万円預けると10年後には103万円、20年後は110万円、30年後は130万円になるという具合で、保険自体はおまけ的な感じで、解約金を老後の資金にすることを真の目的とした保険でした。
この保険で30年間おいた場合の年利は0.9%、銀行の定期預金の金利は0.01%ということ、この先もお金を使うこともないだろうと考えた私は、この保険をとても魅力的に感じすぐに契約しました。
2014年6月のことです。
2020年6月までは解約すると大きくマイナスとなってしまうため、それまでは解約できません。
年利0.9%は低すぎる、今なら絶対やらない方法です。
そして次に興味を持ったのはFXです。
今度は慎重に行きました。SBI FXトレードで口座を開き、1通貨での取引から始めました。
2015年は1通貨で1年間取引を繰り返し、プラスで終えることができました。
2016年は100通貨で取引を繰り返し、その年もプラスになりました。
2017年は1000通貨で取引をして、1年間で20万円弱の利益となりました。
そして2018年というとトルコショックにより大損こきました。
昨年のようなヘマはもうしたくない5年目の2019年現在は、FXの為替変動による利益の追求をやめて、サヤ取りをメインとした方法をとっています。


資産運用の筆頭・投資信託は2018年10月から始めました。
楽天証券のつみたてNISA口座で積み立て運用しています。


2017年末頃から仮想通貨にもちょっぴり手を出しています。
仮想通貨は不確定要素が大きいので、一発当たればいいなぁと宝くじ感覚でやっています。
おこづかい程度の額で、資産運用という考えではありません。


このように、FXのサヤ取り・投資信託・仮想通貨の3分野で運用を行い、その成績を報告しています。
『めざせ不労所得生活』を合言葉にやっていきます。
昼まで寝られる日は来るでしょうか、どうぞよろしくお願いします。