はせひろ(@hshr_05)です。
楽天銀行からの毎日積み立てによる楽天スーパーポイント3倍取りが、2019年6月25日以降できなくなったので、買付方法を楽天クレジットカード決済に変更しました。
【つみたてNISA@楽天証券】3倍ポイント終了に際して、買い付け方法をクレジット決済に変更
これまでは実質還元3%の恩恵を最大限受けるために、15のファンドを買い付けてきました。
しかし、楽天カードによる決済では100円につき1ポイント付与されるので、ファンドの数を多くする必要がありません。
また、2019年9月よりiDeCoを開始したので、そちらと重複しないようにファンドの再選定をしました。
これまで積み立ててきたファンド
下記は最初に設定した選定基準と、それを元に選んだファンドです。
選定基準
- 人気上位
(とりあえず人気でしょ) - アメリカの株をメイン
(間違いないでしょ) - インデックスファンド
(基本でしょ)
選択ファンド
- ひふみプラス
- たわらノーロード 先進国株式
- たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- 楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)
- 楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)
- 楽天・インデックス・バランス・ファンド(債権重視型)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 野村つみたて外国株投信
最大限のポイント還元を受けるために、15のファンドに毎日積み立ててきました。
なので、投資先は同じようなファンドばかりです。
買い付けファンドの選定
2019年9月からiDeCoを開始したので、そちらと重複しないファンドを選ぶことにします。
iDeCoでの運用ファンドです。国内外でそれぞれ株式、債券、RIETで合計6つのファンドを選びました。すべてインデックスファンドです。
年金としての役割を全うするため、安定を求めたいiDeCo。
一方、つみたてNISAでは少し積極的な運用をしようと考えました。
iDeCoでは買い付けていないアクティブファンド、先進国株式、新興国株式を選ぶことにしました。
アクティブファンド
つみたてNISAを始めた2018年10月から積み立て続けてきた『ひふみプラス』。
アクティブファンドといえど常に好成績が出せるわけではない、ということを教えてくれたひふみくん。人気が爆発した2018年からは調子がよろしくないですね。
とはいえ、5,000億円超の豊富な純資産額は魅力的なので、このまま『ひふみプラス』の積み立てを続けることにしました。
先進国株式
先進国株式は『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』と『ニッセイ外国株式インデックスファンド』の対決です。
どちらも管理費用0.10789%と最安です。
知っていましたか?
業界最低水準の運用コストを、将来にわたってめざし続けるファンドがあることを。
そのブランド名は・・・
ほほぅ、将来にわたってめざし続けるんですって。
『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』
キミにきめたっ!
新興国株式
新興国株式は、管理費用の安い、『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』、『ニッセイ新興国株式インデックス』、『SBI新興国株式インデックス』の対決です。
純資産額が抜きんでている『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』に決めました。
再選定したファンドの運用方針
15のファンドに毎日100円積み立て → 3つのファンドに毎月積み立て となりました。
ひふみに2000円、先進国株式に5000円、新興国株式に3000円を毎月積み立てます。
楽天クレジットカード決済について
500円以上(ポイント含む)の投資で、ポイント利用に1ポイントでも設定しておけば、SPUの対象となるので楽天市場のお買い物が+1倍されます。
このポイント利用ですが、個別に設定できないので注意です。
買付は毎月1日に1回、買付設定の締め切り日は毎月12日。
まとめ
iDeCoでも運用を開始したので、重複しないようにファンドの選定をしました。
つみたてNISAではリスクを少し多めにとり、リターンを期待するようなファンド選びをしたつもりです。
今までは米国株式依存のファンドで値はどれも同じ動きをしていましたが、これからは、iDeCoも含めてそれぞれ異なる値動きをするようになると思います。わくわくしてきたぞ
楽天銀行のハッピープログラムの仕様変更により、買い付け方法を月1回のクレジット決済に変更しました。
これにより、つみたてNISAだけでは楽天銀行のスーパーVIPが維持ができなくなりましたが、ひと手間の作業でスーパーVIPになることができます。