投資信託

【iDeCo@楽天証券】運用商品選び

ファイナンシャルプランナーはせひろ(@hshr_05)です。

個人型確定拠出年金iDeCoの運用商品はどれを選んだらいいか悩ましいですよね。

口座開設がまだの場合は【iDeCo@楽天証券】口座開設と商品選択

運用実績はコチラ【iDeCo@楽天証券】実績報告

商品を選ぶのが面倒とか、元本割れが怖いからと定期預金にしていませんか。

そんな人にも参考になるように、投資信託の特徴をまとめました。

また、私が実際に選択した商品ラインナップの解説をしつつ、具体的にどんな商品を選んだらいいのか考察しました。

  • 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
  • たわらノーロード国内債券
  • 三井住友・DCリートインデックスファンド
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • たわらノーロード先進国債券
  • 三井住友・DC外国リートインデックスファンド

投資信託商品ごとの特徴

投資資産の特徴

楽天証券iDeCoの投資信託の種類には株式、債券、RIETがあります。さらに、国内、米国、海外、新興国、エリアでも分けることができます。

株式

企業の業績により価値が決定します。

買った時より価値が上がれば利益となり、下がれば損失となります。当然、元本保証はなく、ハイリスクハイリターンの運用といえます。

債券

国・企業が借金(資金調達)するために発行する借用証書みたいなものです。

満期まで所有すれば、購入時より高く売れることが約束されています。途中で手放したり、発行元の国・企業が破綻したりした場合に、元本割れを起こす可能性があります。

株式と比べると元本割れのリスクが低く、ローリスクローリターンな運用となります。

株式と債券は逆相関の値動きをすることが多く、分散投資という意味で両者をバランスよく組み合わせることが推奨されています。

RIET(リート)

Real Estate Investment Trustの略で、不動産への投資のことです。

賃貸料や不動産売買益が配当金となります。

物価の上昇に合わせて上昇するので、インフレに強い運用方法といえます。

 

商品ごとにリスクとリターンが異なります。リスクとリターンは比例関係となります。

リスクとリターンは海外より国内の方が低いです。

コモディティとは、その物自体に価値がある商品です。楽天証券では金(ゴールド)が対象です。

インデックスファンドとアクティブファンド

投資信託の分類にインデックスファンドとアクティブファンドがあります。

インデックスファンド

特定の指数と同じ値動きをするように運用するファンドです。

例えば国内株式のTOPIXに連動という商品なら、TOPIXに含まれる銘柄をいくつも購入することで、TOPIXの値動きと近い動きをするようになります。

小難しいことはやらないので信託報酬額が低いです。たくさんの銘柄を買うので分散投資となり、ローリスクローリターンで長期運用に適しています。

(*TOPIXは東証1部上場の全銘柄が対象の指数。日経225は東証1部上場のうち、厳選された225銘柄が対象の指数。

アクティブファンド

ファンドマネージャーの選定基準でこれだという銘柄を選び、指数を上回る運用成果を目指すファンドです。

人の手がかかるので信託報酬額が高くなります。少ない銘柄に集中投資することになるので、ハイリスクハイリターンになります。

アクティブファンドのひふみ投信の成績がすごすぎると話題になりましたが、2018年に入った頃あたりから下げ続けています。

アクティブファンドは長い期間、好成績を出し続けるのは難しいと言われています。

したがって、分散投資でコストの安いインデックスファンドが正義であると考えています。

 

運用商品の選択

私の選択商品の方針は『株式多め、債券とRIET少しだけ』です。

株式は、経済は成長していくものだから、長い目でみれば右肩上がりの挙動を示すのは当然だろうという理由で株式を中心に選んでいます。

債券は、ローリスクローリターンで安定性はあるけど、おもしろみがないので少なめです。50歳くらいから債券の比率を少しずつ増やしていこうかなと考えています。

RIETは、今まで気にしたことがなかったので、しばらく運用して様子を見てみようという理由で少額ながら組み込んでみました。

掛金額は毎月1万円でしばらくやっていこうと思います。

選択商品

国内株式

『三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド』と『たわらノーロード 日経225』がありますが、前者はTOPIXに連動する指標であり、日経225より多くの銘柄が対象になることで安定感が増すと考えました。

 

海外株式

全世界、先進国、新興国も組み入れようかと考えましたが、つみたてNISAで運用中の『eMAXIS Slim 先進国株式インデックス』、『eMAXIS Slim 新興国株式インデックス』とかぶらないようにするため、米国株式のみとしました。(海外株式の大部分は米国株式です。)

楽天証券iDeCoのイチオシ商品はこの『楽天・全米株式インデックス・ファンド』です。米国株式インデックスの中でコストが最安なのです。

 

国内・海外の債券・RIETはそれぞれ信託報酬額が最安の商品を選びました。

 

他の商品について

金(ゴールド)

楽天証券iDeCoが取り扱うコモディティは金だけです。おもしろそうですが、信託報酬額が0.886%とややお高めのため選抜漏れとなりました。

 

バランス

商品の選択をしていない場合、『楽天・インデックス・バランス』で自動的に買い付けます。債券85%、株式15%に投資するようです。

信託報酬額が0.2078%と低めなので、商品選択が面倒とかよくわからない場合は、これでもいいかもしれませんね。

 

ターゲットイヤー

2030、2040、2050があり、その年を退職目標として、退職まで時間がある期間は株式多め、目標年に近づいてきたら安定運用に徐々に切り替えるという、完全おまかせな商品です。

高機能な分、信託報酬額が0.9%台とお高めです。

 

定期預金

唯一の元本確保型です。というかただの預金。

元本確保により一見リスクがないように思えますが、インフレにより目減りというリスクがあります。

定期預金を選ぶくらいなら『楽天・インデックス・バランス』にしてみるのはいかがでしょうか。

掛金の配分の日程

引落日
毎月26日(土日祝日の場合は翌営業日)

配分指定締切日
引落日から9営業日目の17:30

発注日
引落日から13営業日目の10:00

配分指定締切日(最短の場合で翌月の6日)までに運用商品の設定をしておきましょう。毎月変わるので注意です。

運用方針

投資信託は長い目で見れば右肩上がりになります。一時のマイナスに狼狽することなく、いずれプラスに転じると、変わらずに投資し続けることが大切です。

強いメンタルでやっていきたいです。

 

毎月10,000円の拠出で、今回選んだこの6つの商品で運用していきます。

毎月運用成果を報告します。
【iDeCo@楽天証券】実績報告

 

運用商品 まとめ

インデックスとアクティブどちらが良いか

分散投資なのでローリスクであり、コストの安いインデックスがオススメ。

オススメ商品

楽天・全米株式インデックス・ファンド

株式は結局米国(全世界株式の銘柄の6割くらいは米国株式が含まれる。国内株式も親分である米国株式に影響される。)なので、若いうちはこれに全振りでもおもしろそう。

 

楽天・インデックス・バランス

触るの面倒、勝手にやっといてくれって人にオススメです。

コストが安く、債券に85%というローリスクな点から、初心者はこれに全振りでも良さそうですね。

ローリターンではありますが、定期預金を選ぶくらいならこちらの商品にしてみるのはいかがでしょうか。

コロナショックで株価が下落し、iDeCo口座で運用している商品がどれも評価額を下げている中、債券商品だけはどっしりかまえて微増し続けています。

【iDeCo@楽天証券】実績報告